3月生れ
捧利久厩務員(2日) 若井信夫厩務員(2日) 飯塚直仁騎手(3日) 三浦秀夫厩務員(3日) 今野忠成騎手(4日) 内山武義厩務員(4日) 大芝剛厩務員(5日) 安池政夫厩務員(8日) 林鉄平厩務員(11日) 秋山重美調教師(11日) 小山裕行厩務員(11日) 佐藤正文厩務員(11日) 島田浩二厩務員(11日) 福田和浩厩務員(11日) 久保秀男騎手(13日) 清和鑛一厩務員(13日) 佐藤文夫厩務員(14日) 岡村裕基騎手(16日) 須山泰弘厩務員(18日) 西田一厩務員(19日) 佐藤文雄厩務員(20日) 阿部正厩務員(22日) 沢居松五郎厩務員(22日) 堤正克厩務員(23日) 今津谷司郎厩務員(24日) 大和田五郎調教師(26日) 内田崇之厩務員(26日) 中原義正厩務員(26日) 松岡龍一厩務員(26日) 市川貴之厩務員(27日) 大和田明調教師(28日) 安池成実調教師(28日) 照沼一二調教師(29日) 小山雄也厩務員(30日) 波多野敬二厩務員(31日)
昭和8年生まれの大和田明調教師。昭和28年からジョッキーとなり、13年間は名ジョッキーとして鳴らしていた。昭和36年の正月開催では1日4勝を2日間続けたこともあった。「調教師になってからだって40年近く経つんだなぁ。騎手時代は竹見クンが1位になってオレが3位ってこともあったんだよ」と懐かしむ。
八木仁厩舎でブンダバセイバーとクリハヤブサを担当する佐藤文雄厩務員は御年66歳になった。「馬のことばかりでここまできたが、今は健康が第一。馬も人間も食べ物には気をつけないとね」と馬の世界に入ったのは19歳の時。大井で厩務員になったのが最初だが昭和32年の厩舎火事で焼け出され、川崎へ移ってからは長谷川蓮太郎厩舎、青野四郎厩舎、岩本亀五郎厩舎を経て一昨年の12月から現在の八木仁厩舎で働いている。
デビューから13年、すっかりベテラン格となった岡村裕基騎手は30歳のバースデー。連対率二割キープの安定味あるレースぶりには定評あるが、前回の浦和開催で落馬して背中を強打。3日間は動けなかったという。おうちに帰れば4歳になる長男と1歳半の長女の良きパパ。「今は子供たちと遊んでいる時が一番の幸せだよね〜」とすぐさまジョッキーからパパモードにスイッチが切り替わって至福顔。たまには夜遊びなんていかが?
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