川崎競馬史

2019年(平成31年・令和元年)

1月 ・両親が共に元川崎競馬の同一厩舎所属馬であるグローリアスサード号が初勝利
・NARグランプリ2018 ゴールドパテックが3歳最優秀牝馬を受賞
・森下博騎手が最年長勝利記録を更新
  (NARで記録がコンピュータ管理された1973年4月以降の記録)
3月 ・川崎所属ジョッキー・ファン感謝交流会イベント開催
・瀧川寿希也騎手500勝達成
4月 ・新井健児調教師開業
・岡村裕基騎手再デビュー
・新型遊具(名称公募中)運用開始
・ラーゴブルー(内田勝義厩舎、御神本訓史騎手)がマリーンカップ(JpnIII)で優勝

2018年(平成30年)

2月 ・櫻井光輔騎手が平成29年度南関東4場最優秀新人賞受賞
3月 ・地方競馬強化指定馬にサザンヴィグラスが選出
・深野塁調教師引退
4月 ・阪上忠匡騎手再デビュー
・スカイボックス席オープン、場内のベンチもリニューアル
・『京急創立120周年記念』
  全レース名が京急グループ関連の名前に、締切音楽が電車入線メロディとなる。
5月 ・森下博騎手が最年長現役騎手記録を更新
  (NARで記録がコンピュータ管理された1973年4月以降の記録)
・両親が共に元川崎競馬所属馬であるミナノキング号がデビュー
6月 ・ニュージーランドにて川崎競馬の馬券発売開始
・ゴールドパテックが関東オークスで2着となり
  GRANDAME-JAPAN2018 3歳女王のタイトル獲得
・川崎競馬公式ホームページがリニューアル
7月 ・『怪獣酒場の競馬場侵略作戦!!Vol.4』により、
  全レース名が怪獣の名前となる。
8月 ・川崎ドリームビジョンを使った野外映画上映会「ねぶくろシネマ」2度目の開催
9月 ・ゲートの1つだけが開かない珍事発生
・『かわさきジャズ2018』とのコラボ実施
  新馬戦を除く全レース名がジャズ関連の名前に
  本馬場入場曲もジャズミュージックとなる。
10月 ・川崎ドリームビジョンを使った野外映画上映会「ねぶくろシネマ」3度目の開催
12月 ・1号スタンド3階にケンタッキーラウンジがオープン
・全日本2歳優駿のプレゼンターとして
  チャーチルダウンズインコーポレーションCEOが来場
・2018ヤングジョッキーズシリーズ決勝ラウンドに櫻井光輔騎手が進出。
  見事総合優勝
・単年度の売上金最高記録を27年ぶりに更新

2017年(平成29年)

1月 ・NARグランプリ2016 トラストが最優秀ターフ馬を受賞
3月 ・3年間イメージキャラクターを務められた谷桃子さん
  「川崎競馬名誉応援団長」に任命
・金子正彦騎手引退
4月 ・イメージキャラクターに稲村亜美さん就任
・内馬場通路に騎手紹介幕設置
・川崎競馬LINE@開始
・櫻井光輔騎手デビュー
・盛岡:南関東フレンドリーマッチで酒井忍騎手が総合優勝
6月 ・パドックリニューアル
・レベルアップセミナー(後に競馬教室に改称)が始まる
7月 ・郷間勇太騎手高知へ移籍
8月 ・川崎ドリームビジョンを使った野外映画上映会「ねぶくろシネマ」開催
・おみくじ馬券販売開始
9月 ・秋山重美調教師引退
10月 ・『怪獣酒場の競馬場侵略作戦!!Vol.3』により、
  全レース名が怪獣の名前となる。
11月 ・重賞競走、及びスパーキングデビュー戦にて馬主服の使用開始
12月 ・全日本2歳優駿がケンタッキーダービーの出走馬選定ポイントシリーズに選定
・オーストラリアにて川崎競馬の馬券発売開始
・佐藤健二調教師引退
・2017ヤングジョッキーズシリーズ決勝ラウンドに中越琉世騎手が進出。
  惜しくも総合4位

2016年(平成28年)

1月 ・2号スタンド1階がリニューアルオープン
・ホッコータルマエが川崎記念3連覇を達成
2月 ・3号スタンド跡地にマーケットスクエア川崎イーストが完成
・馬型遊具「川崎ホースライダー」(名称公募)運用開始
・2号スタンド4階特別観覧席リニューアル
  芝生席やお座敷席、プレミアムシングルが誕生
・WINS川崎営業時(開催日、開催直前日を除く)の馬場横断路運用開始
3月 ・JRA藤田菜七子騎手デビュー戦で1Rからファンが殺到
4月 ・中越琉世騎手デビュー
5月 ・カツマルくんふあふあ運用開始
・TVKサブチャンネルにて川崎競馬テレビ中継開始
6月 ・内田勝義調教師1000勝達成
7月 ・よみうりランド「グッジョバ!!」ジャックにより
  全レース名がよみうりランド関連の名前となる。
・『怪獣酒場の競馬場侵略作戦!!Vol.2』により
  全レース名が怪獣の名前となる。
・武井榮一調教師引退
8月 ・1号スタンドに期間限定でお化け屋敷『ZAW クラヤミケイバジョウ』が登場
・山崎誠士騎手1000勝達成
・馬フェスタ開催。
  ばん馬、サラブレッド乗馬、ポニー乗馬、ミニチュアホースまで勢ぞろい
9月 ・トラストが札幌競馬:札幌2歳Sで優勝
10月 ・川崎競馬場リニューアル
  広報用大型ビジョン・エキサイティングゾーン
  内馬場日除け屋根・入場門脇投票所の新設
  内馬場大型キッズルーム・1号スタンド1〜2階の間にエスカレータの新設
  1号スタンド2階パドックテラス・団体用来賓室、出走馬主室の新設
  内馬場投票所の屋内化、1号スタンド2階と2号スタンド2階を連結
  パドックシアター・ウィナーズサークル・スパーキングルームのリニューアル
  第2入場門・1号スタンド2階のリニューアル
11月 ・川崎では3度目となるJBC開催
・誘導馬JBCデーの全12レースを異なる衣装で誘導
12月 ・川崎競馬が誇る名牝ロジータが永眠
・アップトゥユーがGRANDAME-JAPAN2016 2歳女王のタイトル獲得

2015年(平成27年)

1月 ・川崎競馬誘導馬ジョッキーが一日危険ドラッグ対策官に任命
・NARグランプリ2014 プレイアンドリアルが最優秀ターフ馬を受賞
・第13回佐々木竹見カップで山崎誠士騎手が2度目の優勝
2月 ・2016年JBC開催決定
3月 ・佐藤博紀騎手引退
4月 ・川崎競馬組合管理者表彰が開始
5月 ・米海軍友好親善杯実施、副指令兼参謀長が来場
・スパーキングナイター20周年
・長谷川茂調教師引退
6月 ・ポニー・サラブレッド乗馬イベントが始まる
・児童養護施設にて、今野忠成騎手への感謝状贈呈式&乗馬セラピー実施
7月 ・平田正一調教師、村田順一調教師、佐藤博紀調教師開業
・川崎競馬場でPVを撮影したロックバンド「a flood of circle」の協賛レース実施
・馬フェスタ開催。
  ばん馬、サラブレッド乗馬、ポニー乗馬、ミニチュアホースまで勢ぞろい
11月 ・大和田五郎調教師引退
・『怪獣酒場の競馬場侵略作戦!!』により、
  全レース名が怪獣の名前となる。
12月 ・モダンウーマンが東京2歳優駿牝馬を制し、
  GRANDAME-JAPAN2015 2歳女王のタイトル獲得

2014年(平成26年)

1月 ・プレイアンドリアルが中山競馬:京成杯で優勝
・NARグランプリ2013 ブルーセレブが2歳最優秀牝馬を受賞
3月 ・改正競馬法施行に伴い、川崎競馬の払戻率を設定(4月より摘要)
・川崎競馬場de競馬RUN開催
4月 ・イメージキャラクターに谷桃子さん就任
・誘導馬衣装展示会開催
・岩本洋調教師500勝達成
・佐藤博紀騎手500勝達成
7月 ・高月賢一調教師500勝達成
8月 ・内馬場にバーベキュー場がオープン
9月 ・山崎裕也調教師開業
・神奈川新聞にて「川崎競馬こぼれ話II」連載開始
10月 ・佐々木仁調教師500勝達成
12月 ・鬼沢裕充調教師引退
12月 ・川崎競馬場の砂を全面入れ替え
・トリプル馬単で川崎競馬歴代最高配当金額を記録
・神奈川県産馬フライトファルコン号が新馬勝ち

2013年(平成25年)

1月 ・第11回佐々木竹見カップで山崎誠士騎手が初優勝
・今野忠成騎手2000勝達成
2月 ・誘導馬ユーコースプリング永眠
・ジョイホース浜松オープン
3月 ・川崎競馬所属騎手との「ほろ酔い・ふれあいトークイベント」実施
4月 ・神奈川新聞にて「川崎競馬こぼれ話」連載開始
・ジョイホース双葉オープン
・佐原秀泰騎手福山から移籍
・瀧川寿希也騎手デビュー
・カツマルくんtwitter&Facebookオープン
7月 ・町田直希騎手500勝達成
8月 ・佐原秀泰騎手高知へ移籍
11月 ・藤江渉騎手500勝達成

2012年(平成24年)

1月 ・杉村一樹騎手荒尾から移籍
・2100mコースレコード更新
  1月25日第11競走 第61回川崎記念
  スマートファルコン(J小崎憲厩舎・武豊騎手) 2分10秒7
2月 ・金沢ちびうま団によるポニーレース実施
・降雪のため、エンプレス杯当日開催中止
4月 ・岩城方元騎手、中地雄一騎手引退
6月 ・稲垣純緒調教師引退
・1,500mコースレコード更新
・山崎誠士騎手、山崎尋美調教師 親子で同日に500勝達成
・新馬戦を「スパーキングデビュー」の名称に変更
7月 ・八木仁調教師500勝達成
8月 ・山田質調教師開業
9月 ・NHK総合テレビ「小さな旅」で川崎競馬が紹介されました
10月 ・飯田幸雄調教師開業
11月 ・川崎では2度目となるJBC開催
12月 ・12月開催のナイター開始
・特別観覧席Sリニューアル
・三連単、馬複払戻記録更新(2012冬川崎ジョッキーズカップ)

2011年(平成23年)

2月 ・前住和寿騎手引退
3月 ・酒井忍騎手1500勝達成
・鈴木敏一調教師逝去
4月 ・田中涼騎手デビュー
・2012年JBC開催決定
5月 ・三橋三吉調教師引退
・山野勝也騎手引退
6月 ・鳥飼春弥調教師引退
・福島幸三郎調教師引退
7月 ・トータリゼータシステム障害のため開催中止
・照沼一二調教師引退
・池田孝調教師500勝達成
・田村豫志雄調教師引退
9月 ・加藤誠一調教師、鈴木義久調教師、栗林信文調教師開業
11月 ・ボランタス(山崎尋美厩舎、山崎誠士騎手)が浦和記念(JpnII)で優勝
・足立勝久調教師引退
12月 ・ウインズ川崎営業開始

2010年(平成22年)

1月 ・長谷川三郎調教師逝去
・ユキチャン(山崎尋美厩舎、今野忠成騎手)がTCK女王盃(JpnIII)で優勝
・NARグランプリ2009 ブルーラッドが3歳最優秀馬を受賞
・佐々木竹見カップ
  JRA所属騎手本人がデザインしたオリジナルの勝負服での参戦開始
・第8回佐々木竹見カップで町田直希騎手が初優勝
・ダートグレード用ファンファーレ導入
・2100mコースレコード更新
  1月27日第11競走 第59回川崎記念・ヴァーミリアン(J石坂正厩舎・武豊騎手) 2分12秒7
2月 ・川崎の重賞3競走がGRANDAME-JAPANシリーズに選定
  2歳シーズン:ローレル賞
  3歳シーズン:関東オークス
  古馬シーズン:スパーキングレディーカップ
4月 ・イメージキャラクターに磯山さやかさん就任
6月 ・川崎ドリームビジョン運用開始
7月 ・川崎ドリームビジョン世界最長スクリーンとしてギネス記録認定
8月 ・武井和実調教師開業
9月 ・川崎競馬誘導馬ジョッキーが一日川崎警察署長に任命
11月 ・3号スタンド閉鎖
12月 ・ジョイホース横浜オープン

2009年(平成21年)

1月 ・NARグランプリ2008 ドリームスカイが3歳最優秀馬を受賞
4月 ・伊藤裕人騎手デビュー
6月 ・久保勇調教師、林隆之調教師が開業
9月 ・高月由次調教師逝去
11月 ・ブルーラッド(足立勝久厩舎、戸崎圭太騎手)が浦和記念(JpnII)で優勝
・八木正雄調教師逝去
12月 ・ユキチャン(山崎尋美厩舎、今野忠成騎手)がクイーン賞(JpnIII)で優勝

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2008年(平成20年)

4月 ・1号スタンドにファン休憩所「スパーキングルーム」と
  キッズルーム「キッズカツマル」(名称公募)を開設
7月 ・特別観覧席及び指定席の予約システムを導入。
  CNプレイガイドでのインターネット前売を開始
11月 ・川崎ジョッキーズカップ初実施
12月 ・今野忠成騎手が長年の社会貢献により「まちかどのフィランソロピスト賞」受賞
・長谷川蓮太郎調教師引退

2007年(平成19年)

1月 ・3年ぶりに正月競馬を開催、以後、正月開催が固定化
2月 ・楽天競馬でのインターネット投票を開始
3月 ・一ノ瀬亨騎手1000勝達成
4月 ・本田紀忠騎手デビュー
・AED(自動体外式除細動器)設置
5月 ・今野騎手の長年の児童養護施設への寄付に対して、神奈川県知事より感謝状
・中野五男調教師急逝
・杉村勝実調教師引退
6月 ・吉橋淳一調教師調教師が開業
8月 ・一ノ瀬亨騎手引退
10月 ・カツマルくんカード導入

2006年(平成18年)

1月 ・町田騎手が日本プロスポーツ大賞新人賞に輝く
・オリビエ・ペリエ騎手に短期免許。
  期間は1月21日〜2月20日迄で、所属は山崎尋美厩舎。
・1400mコースレコード更新
  1月25日第9競走 昇龍特別
  フォアボーダー(内田勝義厩舎・内田博幸騎手) 1分27秒5
・佐々木竹見カップで酒井忍騎手が初優勝
3月 ・甲斐年光騎手引退
5月 ・ロッキーアピール(山崎尋美厩舎、山崎誠士騎手)がかきつばた記念(GIII)で優勝
・5月17日に1500m、1600mのレコードタイム更新。
  1500m・第7競走 エメラルドフラワー賞
  アスターバジル(池田厩舎・今野忠成騎手) 1分32秒6
  1600m・第9競走 スパーキングナイトチャレンジ
  ロードライジング(J森厩舎・内田博騎手) 1分37秒9
・1400mコースレコード更新
  5月18日第4競走 薫風特別
  ハネダチアリ(岩本洋厩舎・石崎駿騎手) 1分27秒4
6月
・関東オークスを制して、チャームアスリープ史上初の牝馬三冠達成
7月 ・岡村裕基騎手、沖野耕二騎手引退
8月 ・森下博騎手2500勝達成
9月 ・今野忠成騎手1000勝達成
・枠番連勝複式で配当レコード。
  9月26日第2レースで
  10番人気のライトムーン(今井厩舎・増田充宏騎手)が逃げ切り勝ちし
  2着には9番人気のメルシー(山崎厩舎・佐藤博紀騎手)が入って
  高配当が飛び出し、枠番連勝複式1‐4は100,760円。
  30通り中30番人気の組み合わせで配当レコードとなった。的中は11票。
・大和田明調教師 引退
10月
・山崎誠士騎手オーストラリア遠征

2005年(平成17年)

1月 ・エスプリシーズ引退。今春から種牡馬に
2月 ・野崎武司騎手引退
・酒井忍騎手1000勝達成
4月 ・藤江渉騎手 宇都宮から移籍
・町田直希騎手デビュー
5月 ・金井弘司調教師、細川潔調教師 引退
6月 ・テンセイフジ(八木正雄厩舎、石崎駿騎手)が関東オークス(GIII)で優勝
7月 ・金子正彦騎手1000勝達成
10月 ・2006年JBC開催決定

2004年(平成16年)

1月 ・森下博騎手が日本プロスポーツ大賞功労賞受賞
・NARグランプリ2003 ロジータが特別表彰馬を受賞
2月 ・エスプリシーズ(武井榮一厩舎、森下博騎手)が川崎記念(GI)で優勝
4月 ・高橋敏男調教師逝去
・ベルモントビーチ(池田孝厩舎、酒井忍騎手)がマリーンカップ(GIII)で優勝
・鈴木義久騎手引退
・中地雄一騎手デビュー
5月 ・馬主会発案による南関東4競馬場交流特別記念レース実施
9月 ・ロッキーアピール(山崎尋美厩舎、今野忠成騎手)がさきたま杯(GIII)で優勝
11月
・1500mのレコードタイム更新
  11月22日第9競走 トパーズスター賞
  ノボアメリカン(J阿部新生厩舎・内田博幸騎手) 1分32秒8
・川崎競馬と映画のコラボが実現。レディージョーカーカップ実施。
12月 ・モエレトレジャー(足立勝久厩舎、金子正彦騎手)が彩の国浦和記念(GII)

2003年(平成15年)

1月 ・三連複で547万馬券飛び出す!
  勝ち馬はコスモフレイズ、2着はセカンドベスト、3着はローランドゥキー
・第一回佐々木竹見カップ実施。浦和競馬の見澤譲治騎手が優勝。
3月 ・鈴木義久騎手 上山から移籍
・1号スタンド2階の食堂街が「まんぷく横丁」としてリニューアル
・全国初の3月ナイター開催(3月27日〜)
4月 ・特別観覧席リニューアル。
  1号スタンド4階は禁煙となり、ゆったりサイズのシングル席と
  格安価格のグループ席(6人用・9人用)設置。
・久保秀男調教師が開業
・川崎ジョッキーによるチャリティーオークション開催!
・飯塚直仁騎手が引退
5月 ・関東オークス(GV)が牝馬戦線の頂点レースに昇格
・水久保敏美騎手が引退
・安池保調教師が体調不良により引退
・田山信則騎手、戸川理彩騎手が引退。
・光のイルミネーションの愛称は「光の馬ロジータ」に決定!
6月 ・世界最大!大型映像装置『キング・ビジョン』新設
・28年ぶりに川崎競馬場1500mのコースレコード更新。
  ハッピーアデル1分33秒0。
8月 ・騎手会がチャリティーオークションの収益金67万円を
  『読売光と愛の事業団』に寄付。
10月 ・山崎誠士騎手がデビュー
11月 ・今野忠成騎手が全日本リーデイングジョッキーシリーズ03で優勝
・上村尚寛ジョッキー引退

2002年(平成14年)

3月 ・「川崎競馬経営検討会議」からの提言を受け、経営改善実施計画を策定
4月 ・1日 新種馬券(三連勝単式、三連勝複式)を導入
・1日 カツマルくん生誕10周年
・29日、佐々木竹見記念ギャラリー開設
5月 ・1日 キングセイバー号が東京ダービー制覇
7月 ・10日、台風接近のため開催中止
・12日第10レースで三連単8,833,250円の
  (1241番人気/1320通り)の超高配当飛び出す。
  総投票数359,075票中、的中票数は3票。
  また、三連複でも1,654,820円の高額配当
  (216番人気/220通り)で総票数89,692票のうち
  的中票数は4票。日本最高配当記録
・上村尚寛騎手が新潟競馬の廃止により川崎に移籍
8月 ・12日〜 ナイター時間の延長
・12日 「光の馬 イルミネーション」設置
11月 ・14日〜 ナイター期間の拡大
12月 ・23日 沖野耕二騎手2000勝達成

2001年(平成13年)

1月  ・29年ぶりに正月競馬を開催
・NARグランプリ2000 インテリパワーが4歳以上最優秀馬を受賞
・1月27日、降雪のため開催中止
4月 ・新種馬券ワイド(拡大馬番号連勝複式)を導入
・森下博騎手2000勝を達成
5月 ・岩本亀五郎調教師(89歳)引退〔8月逝去〕
7月 ・佐々木竹見騎手が8日第10レース・ラストラン競走を最後に引退。
  生涯成績39092戦7153勝(中央2勝を含む)世界歴代6位
・経営改善に向け「川崎競馬経営改善検討会議」を設置
8月 ・台風15号の影響により小向練習馬場が冠水
10月 ・日本初のフィリピン産馬が川崎競馬場で初出走
11月 ・川崎競馬の歴史と共に歩んできた外厩の廃止が決定
  (12月4日、長谷川蓮太郎厩舎が小向厩舎群に移転)
12月 ・同馬同騎手による2連続同着優勝
  (イソエイイーグル、プリンセスガーデナー)

2000年(平成12年)

2月 ・インテリパワー(秋山重美厩舎、張田京騎手)が川崎記念(GI)で優勝
4月 ・川崎競馬組合発足

1999年(平成11年)

3月 ・佐々木竹見騎手世界第5位の記録7058勝達成
12月 ・インテリパワー(秋山重美厩舎、張田京騎手)が浦和記念(GII)で優勝

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1998年(平成10年)

1月 ・1月9日降雪のため開催中止
・14頭立競走実施
7月 ・佐々木竹見騎手7000勝達成
・全レース馬番連勝単式発売実施
8月 ・ながし・ボックス馬券実施

1997年(平成9年)

4月 ・2号スタンド(SRC一部RC造4階建)完成
・ダートグレート競走(統一グレート)導入により
  川崎記念競走がGT競走
  エンプレス杯競走及び全日本3歳優駿競走がGU競走に格付される
6月 ・馬番連勝単式投票法導入
10月 ・中型映像装置完成
・インターネット(川崎データパドック)・ファクス・オッズプリンター
  による情報サービス開始

1996年(平成8年)

1月 ・NARグランプリ1995 ホウシュウサルーンが2歳最優秀馬を受賞
4月 ・枠番連勝単式及び馬番連勝複式投票法導入
・電話投票法導入

1995年(平成7年)

3月 ・県有地に立体駐車場完成
4月 ・ナイター照明設備、大型映像装置(スーパースクリーン)
  馬場内投票所 (M2)及び馬場内駐車場完成
5月 ・第1回ナイター競馬(スパーキングナイター)を開催
・一部投票所をマークカード化
9月 ・9月17日台風のため開催中止
11月 ・全投票所マークカード化、自動払戻機15台設置

1994年(平成6年)

2月 ・12・13日降雪のため開催中止
・佐々木竹見騎手6700勝達成
3月 ・上山騎手招待レース
7月 ・馬場内投票所(M1)及び、馬場内連絡通路完成
10月 ・重賞競走の前日前売を開始

1993年(平成5年)

1月 ・シンボルマーク、マスコットキャラクター決定「かつまるくん」
4月 ・山崎尋美騎手1500勝達成
9月 ・女性騎手(川崎2人目)戸川理彩デビュー
12月 ・山形県上山競馬場及び松山場外において、場外発売開始(上山競馬場冬期休催期間)

1991年(平成3年)

2月 ・馬場正面大オッズ板完成(オッズ、払戻、着順表示)
12月 ・佐々木竹見騎手6500勝達成

1990年(平成2年)

1月 ・佐々木竹見騎手、平成元年プロスポーツ功労賞受賞
1・2月 ・川崎競馬40周年記念行事実施
3月 ・ロジータ号引退式を実施
8月
・インターナショナル・レディース・ジョッキーシリーズ競走を実施
・高知:第5回全日本新人王争覇戦で岡村裕基騎手が優勝
11月 ・払戻業務電算化、マルチユニット投票券導入

1989年(平成元年)

2月 ・5日目7Rでサラ系C級1600メートル競走で9頭が馬番順にゴールイン
5月 ・浦和競馬・川崎競馬相互場外発売開始

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1989年(昭和64年)

1月 ・昭和天皇崩御のため1月8日〜12日の開催を中止

1988年(昭和63年)

2月 ・船橋競馬・川崎競馬相互場外発売開始
9月 ・園田:第1回ゴールデンジョッキーカップで佐々木竹見騎手が優勝

1987年(昭和62年)

2月 ・佐々木竹見騎手前人未踏の6000勝達成

1986年(昭和61年)

8月 ・新緑特別で日本競馬史上初の3頭同着

1985年(昭和60年)

12月 ・外向前発売所完成

1984年(昭和59年)

4月 ・投票窓口全面シングルユニット化完成

1983年(昭和58年)

2月 ・中央競馬騎手招待競走実施
12月
・1号館(R・C造5階建)完成

1982年(昭和57年)

10月 ・2号館(R・C造5階建)完成

1981年(昭和56年)

4月 ・1,2号館の建て替え工事着工。昭和58年12月完成予定
・投票業務全面機械化

1980年(昭和55年)

6月 ・第1・第2投票所を増設し投票業務を機械化に
  これにより投票業務はほぼ全面機械化となる。
12月 ・芦毛馬のホワイトクリスマス特別競走実施

1979年(昭和54年)

3月 ・連複投票所の一部機械化稼働(3号館と新設の第11投票所)
6月 ・川崎競馬第一号女性ジョッキー安池成実騎手デビュー

1977年(昭和52年)

4月 ・厩舎改築40馬房11世帯完成 (改築分計10棟196馬房96世帯)
5月 ・騒じょう事件のため5月12日から2日間開催中止
6月 ・佐々木竹見騎手5000勝達成

1976年(昭和51年)

10月 ・厩舎改築69馬房19世帯完成

1975年(昭和50年)

2月 ・降雪のため2月11日開催中止
11月 ・厩舎改築53馬房36世帯完成
・単勝・複勝式の投票業務が機械化稼働

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1974年(昭和49年)

2月 ・騎手調整ルーム(R・C造4階建)完成
4月 ・交通ゼネストのため4月11日開催中止
8月 ・厩舎改築28馬房16世帯完成

1972年(昭和48年)

9月 ・厩舎管理体制強化のため小向きゅう舎駐在事務所を設置

1972年(昭和47年)

1月 ・馬インフルエンザ集団発生のため2開催延11日間の開催中止
4月 ・厩舎改築6馬房14世帯完成

1971年(昭和46年)

3月 ・3号Cスタンド(R・C造4階建)完成
  −3号A・B・Cスタンドを合わせ3号館と呼称−

1970年(昭和45年)

4月 ・東京都が開催権を放棄
  これにより開催回数が1回分増(川崎市営分として)
  以後県営10回、川崎市営5回、計15回となる。
・場外馬券売り場の廃止並びに連勝単式投票法を廃止し
  全レース8枠制連勝複式投票法を採用

1969年(昭和44年)

4月 ・県と川崎市が開催権を取得

1968年(昭和43年)

2月 ・降雪のため2月16日開催中止
3月 ・横浜・平塚両市の開催権が指定切れ

1966年(昭和41年)

3月 ・3号Bスタンド(R・C造4階建)完成
12月 ・佐々木竹見騎手 世界記録となる年間505勝を達成

1965年(昭和40年)

3月  ・3号Aスタンド(R・C造4階建)完成

1964年(昭和39年)

3月 ・(社)神奈川県馬主協会事務所完成(R・C造2階建 延204.0u)

1962年(昭和37年)

4月  ・競馬法の一部改正により
  昭和38年3月31日付をもって開催権が県と川崎市となる。
  但し経過規定により横浜・平塚市の開催権が3年延長
  (昭和40年3月31日まで)

1961年(昭和36年)

3月 ・騒じょう事件のため3月2日から5日間開催中止
・第1・第2投票所完成
10月 ・暴風雨のため10月10日開催中止

1959年(昭和34年)

3月 ・1号館完成

1954年(昭和29年)

3月 ・川崎競馬場第一馬見所及び付属施設(呼称−特別観覧席)完成
・滑ヨ東レース倶楽部より買収(買収代金 40,000,000円)

1953年(昭和28年)

11月 ・川崎競馬場第一馬見所火災により焼失

1950年(昭和25年)

1月
・川崎競馬場竣工。
・第1回県営川崎競馬を開催。
  開催月日 1月25日・26日、1月28日・29日、2月1日・2日(入場人員・51,422人
 売得金・82,150,200円)

1949年(昭和24年)

10月
・神奈川県は川崎市富士見町、旭町、宮本町の一部に
  川崎競馬場を叶崎競馬倶楽部に建設させ、10月の県会の議決を得て買収。
  (買収代金・153,692,939円 土地面積・約6万坪)

1948年(昭和23年)

7月 ・競馬法の一部改正により、地方競馬が公営競技となる。
9月 ・戦災復興指定都市の開催権が横浜市に認可(年4回)
10月 ・戦災復興指定都市の開催権が川崎市に認可(年4回)
12月 ・戦災復興指定都市の開催権が平塚市に認可(年2回)

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